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論文

Coupling analysis of thermohydraulics and aerosol behavior in WIND experiments

日高 昭秀; 丸山 結; 橋本 和一郎; 吉野 丈人*; 中島 研吾*; 杉本 純

Transactions of the American Nuclear Society, 75, p.398 - 399, 1996/00

原研では、配管信頼性実証試験(WIND計画)におけるCsIエアロゾル挙動試験の解析を、原研が開発中の3次元熱流動解析コードWINDFLOW及びFPエアロゾル挙動解析コードARTを用いて実施している。CsIの主な沈着機構はガスの温度勾配に依存する熱泳動または凝縮であることから、配管内のCsI挙動を精度良く予測するためには、配管断面内の詳細な熱流動条件を考慮する必要がある。そこで、熱流動計算結果をエアロゾル挙動計算に適切に反映できるようにインターフェイスを整備し、両コードを適切に結合した。インターフェイスを使用した一貫計算は、配管断面内の平均的な熱流動条件を用いる従来の手法と比べて、試験結果をより精度良く再現することを確認した。今後は、配管に沈着したFPエアロゾルの崩壊熱が熱流動に及ぼす影響も考慮できるようにインタ-フェイスを改良し、両コードの結合を深化させる。

報告書

FP崩壊熱感度係数および崩壊熱不確かさ計算のためのBASICプログラム

飯島 俊吾*; 片倉 純一

JAERI-M 90-197, 87 Pages, 1990/11

JAERI-M-90-197.pdf:2.34MB

FP崩壊熱総和計算値の不確かさを計算するマイクロコンピュータ用BASICプログラムSENSFP、DHCOV、COVEDITを作成した。SENSFPプログラムは質量チェインごとに各核種の崩壊エネルギー、核分裂収率、崩壊定数についての崩壊熱感度係数をBatemanの式に基づいて解析的方法で計算し、結果をディスケットに格納するプログラムである。計算の範囲は$$^{235}$$U、$$^{238}$$U、$$^{239}$$Puについて瞬時照射および無限照射時の質量A=83-110、125-153の各質量チェインについて冷却時間1.0-10$$^{13}$$秒間を対象としている。DHCOVでは上記の感度係数ファイルとパラメータの不確かさデータファイルから崩壊熱計算値の分散を計算する。COVEDITではDHCOVの出力ファイルを編集して、$$beta$$$$gamma$$、($$beta$$+$$gamma$$)崩壊熱について質量ごと、およびそれらの和の標準偏差を出力する。

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